ページの表示速度を改善する方法!

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最近、ページの読み込み速度について調べる機会があったので、専門知識がなくても出来る、WEBサイトで気をつけたい3つのことを紹介します!

ページ表示速度が遅いとどうなるか

1.離脱率が高くなる

ページの表示速度を遅いと、サイトからの離脱率が高まり、サイトに悪影響が及んでしまいます。
スマートフォン向けのサイトでは、3秒を超えると半分以上が閲覧を止めてしまうというデータもあり、表示速度への配慮は忘れてはいけません。

2.検索順位に影響する

ページを開こうとして、開かなくてイライラした経験がある人は大勢いると思います。
Googleはそういったことを防ぐため、かなり遅いページには検索順位に影響を与えています。

気をつけたい3つのこと

①画像の軽量化

画像の軽量化は3つの中で特に意識したい項目です。

魅せるサイトには高画質の画像が不可欠です!
ですが、表示速度の速いサイトにするには画像の軽量化も必須になります。

スマホやデジカメで撮った写真をそのままサイトにアップロードしてしまいがちですが、適切なサイズ(縦横幅)、画像容量に最適化をしてからアップロードしましょう。

ページの動き

WEBサイトをカッコ良くしようとすると、動きのあるサイトにしようとするとか思います。
しかし、動かすためのJava scriptは処理に時間がかかるため、入れすぎてしまうと他のコンテンツの処理にも影響を与えてしまい、全体的に遅くなってしまいます。
動きをつけても、見られることがなく自己満足で終わってしまう可能性があるので、適度にする必要があります!

外部サービスの設置

Youtube動画、Google Map、SNSのタイムライン表示など、外部サービスは読み込みに時間がかかります。
とても便利ですが、極力抑えたいところです。

この3つを改善するだけでも速度が速くなります!
これらは、ページの表示速度を測定するPageSpeed Insights(ページスピードインサイト)でも、改善項目としてあげられている重要な項目です。
(もっと100点に近づけたいとなると、専門的な知識が必要になってくるので今回は割愛)

ページの表示速度が遅いなぁと感じたら、まずはこれらを見直してみてはいかがでしょうか。

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