企業がSNS活用する方法!

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秘書エリーによる、SNS活用術第3弾!!
ビジネスにおけるSNSの使い方や活用方法をご紹介~

◆企業がSNSを運用する際に押さえておくべきポイント

企業がSNSを運用するときに、押さえておくべきポイントとはどのようなものでしょうか。

 

①利用するSNSを固定する

 

⇒すべてのSNSを同じように扱うのではなく、ビジネスの内容に合わせて力を入れるSNSを使い分けるのがポイントです。

 

SNSの管理には時間や手間がかかるため、まず「戦略的に」自分の店舗や企業における1軍・2軍・3軍を決めます。

SNSごとに最適な集客方法は異なるので、複数のSNSを販促に活用するなら、PRしたい内容や強みに適したSNSを選んで販促するべきです。


 

②広告では得られないファンの獲得を目指す

 

⇒SNSは、広告のように多額の投資をしなくてもファンを獲得でき、企業ブランディングができる便利なツールです。

 

企業はブランディングのために公式ホームページやインターネット広告を利用することが多いですが、実際にはそうした方法は敬遠されやすい面もあります。

 

SNSを利用して、感動を共有できる、趣味嗜好を表現したくなる、あるいは誰かに知らせたくなる役立つ情報や面白い情報を提供することで、多くのファンを獲得することができます。


 

③共感が得られる投稿内容にする

 

⇒企業の宣伝色を抑えて、ユーザーの共感が得られる内容を投稿することです。

テレビのように一方的な情報提供ではなく、インターネット上では相互のコミュニケーションが重視されます。

 

この消費者の購買行動や心理の変化を把握して、共感が得られるものを投稿することが大切です。

 

主要SNSの特徴とユーザー層とは?

Twitter…    10代~30代の若年層が中心。

Instagram… 10代~20代の若年層が中心。

LINE…      YouTubeに次ぎ、10代~60代まで幅広い層に使用されている。

Facebook…     20代以上の利用が多く、高年齢層での利用率も高い。10代の利用が少ない。


 

これを見て、「LINEが一番使われているからいいんじゃないか」「うちは40代が中心だからTwitterはやめていいな」と思うかもしれません。

しかし、 ユーザー層が店舗・企業の顧客層と合致していたら、最適なSNSだという単純な話ではありません。

 

戦略のないとりあえず始めたSNS運用で、十分な集客効果を得ることは難しいです。

 

店舗や企業の主要顧客層や今後狙いたい顧客層』を考えた上で、どのSNSに注力していくのかを考えてみましょう。

 

 

 

 

 

ビジネスへのSNS活用事例を参考に

 

・失敗事例

失敗事例としては、SNS担当者がSNSの運用に消極的で、ほかの業務を優先してしまい失敗するケースがあります。

SNSが苦手な人が担当者になってしまうと、情報発信の内容が充実せずに運用に失敗してしまうのです。

SNSに慣れた人を担当にする、複数の人を担当にしてみんなに当事者意識を持たせるなどの工夫が必要です。


 

・成功事例

全国に数千店舗を展開する大手コンビニチェーン店。

オフィシャルホームページに行くと、TwitterやFacebookをはじめとして、利用しているSNSコンテンツの一覧が表示されます。この大手コンビニチェーン店が利用しているSNSコンテンツはなんと20以上にものぼります。

このことから、様々なユーザーに自分のお店の最新情報をいち早く届けようというメッセージを読み取ることができます。

 

そして、SNSを活用するにあたって、このコンビニチェーンではイメージキャラクターを採用しています。

 

参考・参照:小売業の業種別で最適なSNSを知ろう

 

 

 

まとめ

複数のSNSを集客・販促・ブランディングのツールとして活用する為には、自身の店舗や企業にとって、どのSNSを優先的に活用するといいかを見極める必要があります。

せっかくの集客チャンスなので、一般論で一概にどれがいいかを判断してしまうのではなく、自身の店舗・企業においてどのSNSの優先順位が高いのかを考えてみましょう。

複数のSNSを管理して集客・販促に活用することは非常に難しいです。

この機会に『SNSを何のために始めたのか』、『SNSに振り回されるのではなく、自分の店舗や企業に必要なことは何なのか』を改めて考えてみましょう。

 

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