今やスマホの利用率は全体で85%越え、何とガラケー時代の7倍以上となりました。
(2019年2月現在)
また、タブレット型端末を保有している人は全体の33.6%、一人当たり1.32台を持っているという事が内閣府・消費動向調査で明らかになりました。
それによりSNSを利用する人が年代・性別を超えて増えております。
いわば、いつ・どこで好きな時にスキイなタイミングでSNSを投稿したり閲覧したり出来るようになったのです。
SNSは自分のことは勿論、商品やイベントなど全てのモノに活用することができます。
最近では「インフルエンサー」というワードを良く耳にするのではないでしょうか?
中でも、インスタグラマーは様々な企業がSNSを使ってマーケティングを行う上でも注目するべき存在です。
現在、各企業ではSNSを活用するというのが当たり前になってきているのです。
では、そんな多様なSNSをどのように活用すると良いのでしょうか?
それぞれのメリット・デメリットは上記で述べた通りですが、企業が自社をアピールして行くにはSNS活用はもはや必須戦略となっています。
そして、多くのSNSがありますが、企業がSNSを使う上で最も気にするのは、
どのくらい効果が得られるか?!ではないでしょうか。
どのように活用していくとより良い効果が発揮できるのでしょうか?
うまく活用していく上で大切なことは3つ!!
1 SNS運用の目的を明確に
2 コミュニケーションを取る
3 日々の投稿を続ける
どのSNSを使うにせよ、まずは何のために・何の目的で・どうゆう結果に繋げなくて、をしっかり明確にしてから活用していくのが基本です。企業の商品に合ったツールを選んで運用することで、自社のブランディングも十分可能なのです。
ただ、SNSを使い始めたからといって直ぐに効果が出るという訳ではありません。
日々の投稿や、フォロワー同士でのコミュニケーションを積み重ねて行くことで、将来の成果につながるのです。
SNSはその場限りの発信ツールではなくとても気の長い、そしてキチンと活用すれば成果が出るモノなのです。
何をどう使っていくかよく考えて、まだSNSを取り入れていない方は是非この機会に取り入れてみて下さい!