SNSでWeb戦略を進めていくには?SNSでホームページに変革を!
早速ですがあなたはSNSアカウント運用に自信を持てますか?またそのSNSアカウントを有効活用できていますか?
今回の記事では、自分に適したSNSの選び方から、SNS運用を円滑にするための便利機能までご紹介したいと思います!!
SNSの本質って?企業のイメージにも悪影響が...
SNS(Social Networking Service)とはインターネット上でユーザー同士のつながりやコミュニケーションを促し、関係性を築いていくサービスです。
そのため、常に何かを発信していかなければならないので、コメントや「いいね」などでコミュニケーションをとる必要があります。
国内で代表的なSNSとしては、「LINE」「Twitter」「Facebook」「Instagaram」が挙げられます。
SNSはどれも無料でアカウントを開設できるので気軽に始める企業も多いのが現状ですが、
その中で実際に利益に結びつくレベルまでWeb戦略を進めていけるのはほんの一部なのです。
したがって、全く動きがないアカウントにしてしまうと、せっかくお客様にフォローや登録をしていただいても
逆に企業のイメージを落としかねないのです。
国内の64%が利用!?ユーザーアクティブ率(MAU)から検証!
そんなSNSの代表的なものである「LINE」「Twitter」「Facebook」「Instagaram」の国内月間ユーザーアクティブ数(MAU)をもとにそれぞれWeb戦略や特徴をご紹介していきたいと思います。
LINE
ユーザーアクティブ率が驚異的に高いのはメッセージアプリ「LINE」です。この8,300万人という数字は日本国内の過半数の人が利用しているということを指します!
ユーザーが毎日使う「LINE」ではメッセージ配信(メルマガのような機能)とタイムライン投稿(Facebookのフィードのようなイメージ)の二種類の機能があり、
おトクな情報やクーポンを流すのに便利なSNSです。
ビジネス向け「LINE@」の導入事例はこちらから
2位の「Twitter」は10・20代の若年層を中心に支持されているSNSで、4,500万人というユーザーの多さに加え、企業の活用面では匿名性ゆえにユーザーの本音が見えやすく、
ソーシャルリスニング等のマーケティング施作にも生かしやすいのが特徴です。
またプロフィールにリンクを貼ることが可能なのでホームページにも流れやすくなります。
「Twitter」の導入事例はこちらから
3位の「Instagram」では2018年6月からは「ショッピング機能」が日本でも利用できるようになり、EC事業者にとっては大きなチャンスとなっています!
また画面に表示される12枚の画像に統一感を持たせればカタログのようにもなるので企業イメージや商品のアピールに有効ですね!
またショッピング機能にはホームページへ簡単に飛べるボタンも用意されている上、Twitterと同じくプロフィール欄にホームページのリンクを貼ることができます!
「Instagram」の広告成功事例はこちらから
4位の「Facebook」は実名制のSNSで、ビジネスマンの名刺代わりになるのが特徴です。
Web戦略に用いている方も多いのではないでしょうか?
ターゲティング精度の高い広告によるリーチに強みは健在で、40・50代へアプローチする媒体としては今なお魅力的です。
「Facebookページ」の活用事例はこちら
____________________________
各SNSの特徴からも企業の方針やWeb戦略によってSNSの活用方法を変えていく必要性が見えてきます。そんなSNSに共通する運営側の悩みとして
「とりあえず始めてみたけどなかなかフォロワーが増えない」
「毎日投稿するのが疲れる」
「ホームページに本当に来て欲しいお客様に来てもらえない」
などなど、ただ投稿するだけでは壁にぶつかり、思い通りにいかないこともしばしば・・・。
SNS投稿のモチベーションを保つのは大変?
企業のSNSアカウントにおいてどのSNSでも共通して大切なのはWeb戦略のターゲット、目的を明確にすることです。
またSNS投稿で基本的なものとなるのは
「どれだけ継続して投稿し続けれるかどうか」なのです。
しかし、投稿をひたすら頑張るだけでは成果は見えてきません。
そこでこの二つの課題をクリアし、Web戦略を計画的に進めていくために重要となるのは
「現状把握」なのです!
正しく現状を知り、それに沿って対策をとっていくことによってターゲットを明確にすることができるので、結果を確認していきながら継続して投稿し続けることができます!
このようにして投稿に対するモチベーションを保てるのではないでしょうか?
そこでご紹介したいのがOWLetAnalyzer(アウレットアナライザー)です。
OWletAnalyzerのSNS解析機能なら、ホームページとSNSをうまく連動させたWeb戦略が行えるのです!
OWLetAnalyzer で実現するSNSマーケティングをご紹介します!
1つ目:SNSからのホームページへの流入数がわかる!
各SNSからwebサイトに訪れるユーザーを検知し、流入数をデータとして記録します。
時間の経過毎で流入数を見ることができるため、
実施したSNS施策の結果を分析することができるのです!
どの時間帯に、どれくらいのユーザーが動いているかが見えれば、SNSの投稿時間が自ずと定まってきますよね!
2つ目:SNS上の投稿に対する反響と成績をグラフ化!
各SNSでの投稿等によって生じる、リーチ数や反響(いいね、お気に入り、シェア等)を計測し、グラフ化をしております。
SNSでどの程度成果を残せているのかがパッと分かるようになっています。
SNS投稿毎の反響が分かれば、ターゲットや目的を絞りやすくなるのは自明ですね!
3つ目:最新SNS投稿の成績が丸わかり!
SNS上において、自分の投稿がどれくらい反響があり、どれほどの成績を残しているのかを知る事は
「勝てる投稿」の型を知るにはとても重要なプロセスとなります。
Facebook、Twitter、Instagramの各投稿を自動的に解析しているOWLetの管理画面を開くだけで様々な投稿を比較しながら検証することが可能なのです!
この機能さえあれば、SNSを掛け持ちで運営していても偏ることなく投稿していくことが可能ですね!
SNSを優秀な集客ツールへと進化させませんか?
企業のホームページをお客様に見てもらうためには存在するだけでは認知してもらうことも難しいのが現状です。
しかし集客ツールとして大活躍してくれるSNSと上手く付き合うことができたらweb戦略をスムーズに進めていけるきっかけとなるのではないでしょうか?
SNS運用の見える化に多大なる手助けをしてくれるOWLetANalyzerは、ただのSNS解析ツールではなく、サイトレポート機能や、SEO解析機能まであります!
今となっては日常生活に欠かせないSNS、活用しない手はないですよね!
そんなSNSを駆使してWeb戦略を計画的に行なっていきましょう!
参考記事:
・2020年5月更新! 12のソーシャルメディア最新動向データまとめ|Social Media Lab -by Gaiax-
・ホームページのSNS活用!絶対取り入れたい5つのSNS集客法 | KUKULI
・2019年、企業のSNS活用の押さえておくべき運用のポイントとは|WE LOVE SOCIAL by comnico
現在、大学二回生の廣澤です♪
ガーディアンでは、長期インターン制度「G!FIT」の初期メンバーとして勤務しています!G!FITでは社会の基礎的な知識を日々学びながら、主に広報として活動しています。