高機能部品!「ウィジェット機能」を徹底解説!!
今回は、高性能CMS「OWLet(アウレット)」でのHP構築に多大な貢献をもたらしてくれる、「ウィジェット機能」の素晴らしさをみっちりご紹介したいと思います!
「ウィジェット」とは・・?
ウィジェットとは、一言でいうと、
使いまわしのできる「高機能部品」です!
例えば、以下のようなページ内のサブタイトルがあるとします。
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<h2>サブタイトル1</h2>
テキストテキスト
<h2>サブタイトル2</h2>
<img src="hoge.jpg" alt="hoge">
<h2>サブタイトル3</h2>
テキストテキスト
--------------------------------------------
ページデザインの統一感を保つ為に、同じスタイルを適用したりします。
だーーーっとコピーをして、文字を修正する。
別ページでも使いたいときは、これを書いたファイルを開いて、コピーして戻って張り付ける。
そしてCSSを適用するなどなど。
Laravelなどのフレームワークを使ってるサイトだったりすると、
テンプレートファイルを以下のように別で作っておいて
@section(‘sub_title’)
<h2>{{$text}}</h2>
@endsection
表示したいファイルから以下のように書いて呼び出してみたり。
@include('sub_title',['text' =>'サブタイトル'])
*表層では、<h2>サブタイトル</h2>と表示されます。
h2タグの下にテキストが入るバージョンと画像が入るバージョンと二つ必要な場合は、それぞれを別で用意して呼び出しを分けなきゃいけない。
もしくはテンプレートファイル内でif文を書くなど。
デザインとわざわざファイルを分けて部品化してるのに、デザイン専用ファイルにプログラムを書かなきゃいけないというフレームワーク本来の使い方から外れるじゃん!
という、後に修正する人を混乱させる可能性を出してみたり。
さらに!これでも楽だな〜と思ってたのですが・・
OWLetでは、ウィジェットを一つ作って、それを使いたいページの使いたい場所にドラッグ&ドロップし、表示したいフィールドをセットするだけで設置が完了します。
セットできる項目は、テキストフィールドはもちろん、リッチテキストや画像だけでなく、入力チェック機能付きの氏名や住所、電話、日付、ファイルアップロード、
さらに!!
特定のカテゴリー(OWLetではアーティクルと言います)を作成して作った記事一覧まで置けてしまうんです!
さらにさらに、ウィジェットの素晴らしいところは・・・
・どこのページでも、レイアウトファイルでも気にせず置ける。
・置いた場所からクリックひとつでウィジェット編集ができる。
・ウィジェットを修正すると、一括で変更できる。
しかもそのウィジェットにCSSやjavascriptまで書けてしまうという、かなり自由度の高いパーツなんです!
そんなに自由度が高いのに、書くコードがほとんどないという。
視覚的に、直感的に使えてしまうとても魅力的な機能です!
最後に
OWLetのほんの一部の機能「ウィジェット」のご紹介でした!
百聞は一見に如かずと言いますし!^^
ぜひ一度、お問い合わせください。
OWLetでのWeb制作手法を全国に広めるべく、OWLet制作レクチャーも全国で行っています。
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最近、趣味でギターを始めました。独学ですがどんどん上達しています♪ギターを弾いている瞬間がありのままの自分でいられ、また、日常のリラックスタイムとなっています♪♪♪