OWLetが成し遂げる世界観,本質
今回は、OWLetが見据えている本質をご説明したいと思っております。
これを読んでいただく事で「OWLet」が単なるオーサリングツール、CMSではないと思って頂けると思います。
少し長文ですが、お付き合いくださいませm(_ _)m
よく聞く「ホームページは作ってからがスタートである」
ホームページを持つ事業者様は等しくホームページの目的を持たれています。
「見込みのお客様から問合せが欲しい」
「既存客をフォローする場所にしたい」
「通販でモノを販売したい」
とかですね。
そういった「ホームページの目的」を達成出来るかどうかは、
ホームページをアップするだけでは不十分で、アップした後の取り組みにかかっています。
集客施策であれば、
「SEO対策」「SNS活用」「web広告」等ですし、
CVR施策であれば、
「導線改善」「コンテンツ拡充」「ビジュアル最適化」等ですし。
WEBの世界は全て数値ログとして成績が補足できるので、
常に数字を把握しながら、改善施策を打っていく事が出来ますし、それをやるだけで「確実に目的に近づいていく」事が出来ます。
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と、上記のような事がここ数年でかなり色々な場所で叫ばれるようになりました。
ホームページのオーナー様もそれをサポートするWEB制作会社様もサイトアップ後の「運用」に力を入れていかねばならない時代になってきているのは確かです。
それでも実践出来ている会社はほとんどいない事実
「ホームページは作ってからがスタートです!」
「ウチはSEO対策が強いです!」
と言って、制作会社様がホームページの制作営業をしている光景は、
この業界では頻繁に見受けられます。
でも実情は、多くのサイトが作った放置されて成果が上がらないまま終わってしまっています。
(世の9割のサイトは失敗していると言われています。)
前提として、ホームページは「サイトオーナー様の事業そのもの」であり、
いくらWEB制作会社様側が本気になっても、サイトオーナー様が本気にならない限りは良い結果は出すのは難しいです。
ただし、WEB制作会社様に制作依頼をするようなサイトオーナー様の多くは、「WEBのリテラシー」が低い事が圧倒的に多いです。
「ホームページは作ってからがスタートです!」
「サイトオーナー様が本気にならない限りは良い結果は出すのは難しい」
上記の前提に立つのであれば、
リテラシーの低いサイトオーナー様でも、成果の出るWEB戦略を実行出来る環境を用意する必要がある。
WEBコンサル会社は別として、
WEB制作を生業としている会社様は、その環境作りが今後求められてくると思っております。
<<きっとOWLetなら救世主に成り得るという話>>
資金も人員も豊富にある。
という会社であれば特に困る事なく、成果を上げるホームページ運営が出来ると思います。
ただ、そんな会社はごく一部で、
多くの中小会社様は「WEBへの資金も人員も足りない」という状況にあると思います。
OWLetはそんな中小企業様向けに作られたWEBツールであり、
そういった方々が本当に成果を出せるための唯一のツールであると思っております。
ホームページで成果を上げようと思ったら、
リテラシーの無いWEB担当者でも「サイトが簡単に更新出来る」ようにする。
だけでは不十分で、
他にも、
「SEO対策が簡単に出来る」「SNSとの連携が簡単に出来る」「解析が簡単に出来る」「顧客対応・管理が簡単に出来る」..etc
といった事も複合的に行っていく必要があります。
でも上記を本気で実現しようとしたら全く現実的でない大きい金額が必要となってしまいます。
上記のような機能をオールインワンでまとめ、
それでいて安価で実現しているのが「OWLet」です。
一つ一つの機能でみたら、
もしかしたらOWLetより優れるツールはあるかもしれません。
但し、本当の意味でサイト運営者を勝たせられるという意味においては、OWLetに勝るモノは現状無いと思っております。
OWLetを多くの制作会社様に活用頂いて、
サイト制作を行って頂く事で、多くのサイトオーナー様をWEBで勝たせられる。
それがOWLet事業の根幹になります。
ただ、我々から見るとOWLetはまだ完成度で言うと3割程度です。
まだまだ、WEB制作会社様を勝たせる、エンドのサイトオーナー様を勝たせるためにやれる事は沢山あります。
日々改良を重ね、OWLetを成長させてゆきます!( `・ω・´)
ガーディアンで、ホームページ・webサービスの企画・設計、制作のディレクション、webマーケティングコンサルなどを行っております。最近はOWLetを日本で広めるために、「OWLetアドバイザー」として各地を飛び回っております!OWLetを通じてのパートナー企業様を増やし、相互にとってメリットが出るビジネス提携を提案しております。