コロナ中も大活躍!求人がやまないエンジニアについてご紹介
コロナにより、求人減少
4月7日に出された緊急事態宣言が、5月4日に月末まで延長すると発表されました。
日本の景気はコロナの影響で後退しており、3月時点の完全失業率は2.5%で、失業者の増加は100万人を超えると予想されています。
参考記事:新型コロナ:雇用、4月以降さらに悪化へ 失業増リーマン超えも :日本経済新聞(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58608570Y0A420C2EA2000/)
採用については、6割程度も減少するとの予想です。
参考記事:コロナショックが「エンジニアの転職」に与える影響は? 4つの疑問に転職のプロが回答【高野秀敏】 - エンジニアtype | 転職type(https://type.jp/et/feature/12907)
しかし、エンジニアの求人が劇的に減ることはないと考えられています。
エンジニアは売り手市場であり、コロナ蔓延以前と比べ、需要過多である状況に変わりありません。
エンジニアの採用を行わなければ、事業の継続が出来なくなる企業も多いです。
そのため、求人がなくなることは基本的にあり得ません。
そこで、今回はコロナ後の社会でも活躍するエンジニアについてご紹介します!
エンジニアの種類と仕事内容
エンジニアについて。
今後活躍が期待できるエンジニアの3つの職種について、説明いたします。
AIエンジニア
AIといえば、「Pepperくん」やお掃除ロボット「ルンバ」等が代表的ですね。
AIエンジニアはこれらAI製品の開発やAIを使ったデータの解析、システム開発をするのが仕事です。
AIの開発には専門知識を持った優秀な人材が必要で、2018年時点で全世界でAIエンジニアは100万人必要だと言われています。
ですが、2018年時点のAIエンジニアの数は30万人程度というのが現状です。
圧倒的に人材不足であるため、コロナ後もAIエンジニアの求人がなくなることはまずないでしょう。
参考記事:AI人材は高収入?AIエンジニアの平均年収・給料事情 | AIdrops(https://www.bigdata-navi.com/aidrops/1570/)
IoTエンジニア
IoTとは「Internet of Things」を省略したものです。
直訳すると物のインターネットという意味で、インターネットを通じて物と物をつなげることです。
最近、スマホで家電の操作ができるようになりましたが、これがIoTの例の1つにあたります。
その他にも、ドローン配達、医療への導入などに様々な場面での活躍に期待されています。
IoTの技術は急速に進化していますが、まだまだ発展途上で、脆弱性などの課題が出てきています。
さらなる発展のためにも人材が必要だと言えます。
サーバーエンジニア
サーバーエンジニアとは、サーバーの構築と、そのサーバーを安定に稼働させるための保守をする仕事です。
近年、ビックデータが扱われるようになったため、サーバーのクラウド化が進み、会社にサーバーを置かないところが増えました。
そのため、サーバーの構築や、セキュリティに関する知識を持ったサーバーエンジニアは今後も需要が減ることはないでしょう。
プログラマ募集!!
エンジニアの種類について、理解していただけたでしょうか?
コロナ後の社会でも需要が高いと予想されているので、エンジニアに就きたいという人も多いと思います。
そこで!ガーディアンでは、プログラマの求人を行っています。
現在、IBM Cloud でのサイト運用件数は、おかげ様で年間約1万サイトとなっています。
世界的企業の認める技術開発チームと一緒に仕事してみませんか?
まとめ
コロナが終息した後の社会がどうなっていくのかはまだ分かりません。
ですが、エンジニアは今後も求人が減ることはなく、自粛期間でも十分に働ける職業です。
少しでも興味を示された方は、是非こちらの求人情報をご覧ください!
参考記事
サーバーエンジニアとは? サーバーエンジニアの仕事内容と年収(https://www.internetacademy.jp/it/server/server-basic.html#chapter4)
2020年注目すべきITトレンド4選!最新情報が得られるサイトも | WEBCAMP NAVI(https://web-camp.io/magazine/archives/35614#IT)