【第48章】〜私が気にしているものづくりの掟2〜
ものづくりの掟2でございます。
こんにちはWEBのド素人秘書の今津です。
先日書いた、
「ものづくりの掟」についてのご紹介。
社内社外からも
大絶賛(すぐ盛る)だったので。
またご紹介をしましゅ。
今回のお話は
「コンセプトとは具体的に何なのか。」
ということについてです。
ジーニアス久保しゃんいわく、
===================あ
コンセプトとは
・モノの利用者層を特定すること
・モノの価値を定義すること
・モノの利用用途を制限すること
つまり、これらを決める事がコンセプトを決める事ととなります。
・誰が、いつ、どこで、なぜ使うのか?
・どうやって使わせるのか?
そして使えばどの様な利益が見込めるのか?
・意図通り使わせるには何が必要なのか?
そして、もう一つ重要な事は、
コンセプトと言うのは、モノを作る過程において、
なにが必要でなにが不必要なのか、
指針となるものである、という事です。
何かを作る時は、色々と選択肢が出てきて、
どうすれば良いか分からなくなる事があります。
でも、コンセプトを明確にしておけば簡単です。
コンセプトにもっとも合う選択をすれば良いだけです。
=========================
と、まぁここまでが本文からの抜粋だったわけですが。
それって…
結構大変な
作業じゃない!!?
と、思えた方は
ようこそ。
そうなんです。
これが、
ものづくり。(偉そう)
今貴方の目の前にある(無い可能性は加味しない)
ペットボトル一つとったって、
ラベル、ボトル、キャップ、
その色、サイズ、形、中身…
その全てにおいて コンセプトを磨き上げて、
考えに考え抜いて作られたものなのです。
旅行先に
たまたまあった
陶芸体験で
ろくろをまわして、
「なんかこんなんできちゃいました」
ってその不格好を「味」と呼ぶような、
そういうのじゃないんです。
この溝に、そのパステルブルーに、このフォントサイズに…
その全てに
意図 と 意味 が 有るべきなのです。
まぁもちろんある程度の「遊び」っていうのは有るんでしょうけど、
その「遊び」すら「遊び」で有ることが、「意図」であるので。
なぁんて。
結論、
すべて一旦、想像してみるのです。
想像、想定、そしてその想像想定に実際との差異がないか
ターゲットのリサーチ。(順番はそれぞれでしょうけど)
その段取りをすることでやっと、
ものづくりのスタート地点に立てるわけなのです。
って、こういう話になるとやけに偉そうになるなこの子。
と思われますよね。
OWLetについてはド素人です。
が、何かしらのものを作ることはずっとやってきたので、
口を酸っぱくして言われてきました。
ちゃんと出来たかどうかは置いといて(・_・)
ただこれ難しいところが
アーティストとクリエイターの違いの話になってきて、
アーティスト名乗っておきながらも結局やってることは
クリエイター目線じゃないと仕事にならなかったり…
なぁんて
難しいお年頃っ。
おじゃましましたっ
あれ。
そんなこと言ってたらこの記事にも
こだわりをもっていないとおかしいことになるな…
今回は画像など
入れなかった事に
理由は…。
あるのか!ないのか!
まさか…
手を、抜いたのか・・・!?
(※ガーディアン18訓の中の12訓目は「手を抜くな!」で、あるため、そんなことはあってはならない。)
いや。
文章を読んでほしかったのです。
余計な、ものなど、
ないよんぇえ〜
ぬぁ〜
すぅべてぇが
ふんふふーんふ、
ふーんふふーん♪
(思いの外歌詞覚えてなかった。)
以上!またね!