【第47章】〜私が気にしているGODからの贈り物〜
授かりしこの武器とは
こんにちはWEBド素人の秘書今津です。
最近週に3回と言われていたのに
週に1回しかこの記事を更新しなくなってしまい、
また怒られた。
そうだ、中身にこだわっている場合じゃない。
(こだわっていたのか?)
なにせ、私の記事の内容は、
「なんでも良い」のだから。
とにかく書け!書け!書くんだ!!!
ということで。
最低ライン週2という事になりました。
ひゃ★
甘めのCEO。
それすら守れない駄目秘書。
がーんばろっ。
さて、最近私の仕事環境がグレードアップ致しました。
それは、そう、タイトルの通り、
GODからの贈り物
の、おかげ。
GODが訳あって遠隔操作での業務がはじまり、
社内に残ったのは
GOD様のPCや備品…
そして先日今津が投稿した記事に
トラックボールを購入した件について書いてあったのをみて
トラックボールを買ったのですね。
それならばキーボードも良いもの手に入れるべきですよ。
GOD
えっ、あ、はい…
僕の●万●千円のキーボードはすごく良いぞ…私が戻るまで、使うが良い…ちなみに、そのキーボードはタッチがとても特徴的で場所によって反発の強さが、ちg…
GOD
ゴゾゴゾ…。
ちゃんと話きけぇええ〜〜〜〜〜〜!!
GOD
カチャカチャ…
使用許可降りてすぐ、社内を周り
キーボードを探し始めた。
他の端末に勝手に使われていたので
(私のなのに)←ちがう。
すっと今まで自分が使っていたキーボードとすり替え、
ずしりと重量級の(やまさんみたい)キーボードをMacBook Proへ差し込む。
会社から支給されたPCの重さが尋常じゃない、と以前プロの整備士の方に言われて以降、
私の仕事が遅いのはPCのせいだ!
と、決めつけることにしていたら、
流石にDir.Eからの視線も冷たくなり、
何年前のものかわからないくらい古めの
MacBook Proを持参。
古すぎて、LANの穴だって、あるんだから。
ただ、速さは圧勝。
Proって言うだけあるよなぁ。
で、ならんだ風景がこちら。
わお。
宇宙空間。
ディスプレイふたつ、
トラックボール、高級なキーボード。
あれ。
なんかこの景色見たこと有る…
これは…
プログラマーモリタマンと一緒じゃないか。
うぅむ。
秘書のくせに。
こだわってんじゃないわよっ。
で、Macにキーボード繋いでる同盟の森田くんに質問があり、
高いキーボードの自慢がてら話しかけに行ったら、
森田マンは森田マンで、
「僕の●万円のキーボードは…」と、語りだす…
山さん(GOD)森田マンのガジェットオタクトークは
なかなか面白いらしい。
興味。
やっぱ技術者って
そういうものなのかしらーって思っていたら
先日
うちのスーパープログラマ
社長、松本プリンスに
OWLetの操作方法を質問したとき
トラックボールを普通のマウスだと思って触って
親指コロコロするからか、
得体の知れないモノ触ってしまったと身体が判断したのか、
いきなり咳き込みだして
「使いづらすぎてムセましたわ。」
と言って去っていきました。
彼はいきなり席替えしても動じない、
アイテムが変わろうと、
安いマウスやキーボードだろうと、まったく動じない。
不動の男。
唯一違いが有るとすれば
椅子の上のクッションくらいだろうか。
ガジェットが充実したからといって
結局おそらく今津のスピードは変わらないのだろう。
GODや森田マンは基本スキルがあっての必要性。
OWLetすら使いこなしていない今津が、
グレードアップすべきは己自身であること、学びました。
周辺機器は、手放さないけど。