<img>タグで出力することが出来るとclassを付与したり、jsを組み合わせたりと便利です。
アーティクルで画像を<img>タグで出力する
アーティクルでは画像を変数だけではなく<img>タグで出力することが出来ます。
変数を使う場合の説明
元々用意されている変数の場合下記の記述になります。
[*image(@id,'コード',@コード,幅,高さ,縮小モード,縮小時塗りつぶし色)*]
例(入力項目が"image"の場合):
[*image(@id,'image',@image,100,100,3,'ffffff')*]
タグで出力する方法
<img>タグで出力する方法は実に簡単です。
<img src="/_img/ja/article/[*@id*]/@コード/幅_高さ_縮小モード_縮小時塗りつぶし色/">
例(入力項目が"image"の場合):
<img src="/_img/ja/article/[*@id*]/image/100_100_1_000000/">
リサイズ機能が不要な場合は該当箇所を消しても出力されます。
<img src="/_img/ja/article/[*@id*]/image/">
まとめ
<img>タグを利用できる事でid、class、alt、の付与はもちろん、
jsを組み合わせて画像をポップアップさせたり、スライドさせたりと、
アーティクルからの入稿でも動きをつけることが可能になります。
簡単ですので是非トライしてみて下さい。
トトロ/クリエイティブ部 OEM制作班
OEM制作を行っています。
チャーハン大好き。