コロナで広告業界がピンチ?WEBと広告の両立
そこで、広告代理店がWEB事業で成功した例をご紹介します。
広告業でやってきたことを活かして、WEBと両立しませんか?
ぜひこちらの記事をご覧ください。
広告業界、コロナにより大打撃
全世界で、新型コロナウイルスが蔓延しています。
現在、コロナウイルスの感染者は145の国・地域で17万5530人に達し、うち7007人が亡くなっています。
もちろん企業にもマイナスの影響が出ており、特に広告業界にとっては大きなダメージとなっています。
広告業界は娯楽系に関する仕事をしていると思う方が多いと思いますが、実際は様々な業種に関わっており、CMや広告だけでなく、イベント・記者会見・展示会、また、生産・販売など、企業活動全般に及んでいます。
そのため、様々なところで影響が出ており、例えばコロナの感染を恐れて記者会見を無観客で行う等です。記者会見を行う会場の費用は広告会社の負担のため損失となります。
広告業界の変化
広告業はコロナの他にも、紙での案件が減少しているという問題があります。
参照:「2018年 日本の広告費」解説―日本の広告市場は前年比102.2%、7年連続のプラス成長 | ウェブ電通報(https://dentsu-ho.com/articles/6500)
株式会社電通が算出した媒体別の広告費の割合です。
テレビメディア広告費は今でも高い需要があり、ここ数年ではインターネット広告費が需要を伸ばしています。
それに比べて紙媒体ですが、アナログからデジタルに移行している時代のため、広告費は、新聞、雑誌ともに売上が減少し続けています。
次第に紙媒体のみで売上を伸ばすことが難しくなっており、広告業界のWEBシフトが進んでいます。
そこで、紙広告を中心に行っていた広告代理店が、WEB事業を新たに始めたという事例をご紹介します。
WEB業界のすゝめ
パートナー制度
株式会社ガーディアンでは、パートナー制度を取り入れており、広告業界でも様々な企業とパートナー契約を交わしております。
関西の老舗広告代理店 もOWLetパートナー(OWLetについて詳しく見る)としてOWLetでのWEB事業を昨年スタートし売上を伸ばしています。
広告事業の既存のクライアント様を中心に、無料の「ホームページ改善勉強会」にご招待しその後カウンセリングなどを経てホームページの受注に繋げています。
ホームページ改善勉強会
ホームページ改善勉強会は、勉強会の場でWEBサイトを講師が直接診断させて頂き、
どこから直せばいいのかをしっかりと解説する「LIVE」診断を行い参加者皆で勉強する。というスタイルで行います。
LIVE診断を体験していただくことにより、課題意識が高くなりその後のアポイントから成約までの確率が高くなるのです。
もちろん、初期は弊社株式会社ガーディアンが徹底サポートし、勉強会講師から運営支援までさせていただきます。(次第にパートナー様で講師・運営を行っている企業が多くいらっしゃいます)
このホームページ改善勉強会。全国のパートナー様が実施しており、勉強会に参加されたサイトオーナーからのホームページ受注率は、平均45.8%と非常に高い数字となっています。
このようにして、広告業界のステークホルダーを新規WEB事業に活かすことが出来るのです。
また、広告事業のノウハウをいかし集客やコンバージョンを高めるためのコンテンツなど、クライアントに合わせて創造し提供することが強みとなります。
この機会に「WEBシフト」を検討してみてはいかがでしょうか。
株式会社ガーディアン独自のマーケティング戦略を、パートナー様に徹底伝授しサポートさせていただきます!
※こちらのサイトはスマートフォン版となっています
まとめ
コロナでの広告業界への打撃は、新たなスタイル・新たな事業への第一歩かもしれません。
広告業界ならではのノウハウやネットワークをいかし、コロナの自粛ムードから一転、日本の経済を盛り上げましょう!!
参考記事
新型コロナ蔓延、広告業界の苦悩に見る日本経済へのダメージ(マネーポストWEB) - goo ニュース(http://news.goo.ne.jp/article/moneypost/business/moneypost-639886.html)
新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(17日午前2時時点) 写真3枚 国際ニュース:AFPBB NewsNews(https://www.afpbb.com/articles/-/3273691)
「2018年 日本の広告費」解説―日本の広告市場は前年比102.2%、7年連続のプラス成長 | ウェブ電通報(https://dentsu-ho.com/articles/6500)