ホームページはお花と同じ。状態に応じて、お水も肥料も必要なんです!
ちゃんとお世話しないと枯れる(古くなる)だけです。
何度も制作会社と打合せを重ねて、やっと完成したホームページ。
いやー、お疲れ様でした!!
やっと開放される~~~(>▽<)!!!いつもの業務に専念できる~~!!
と思ってるそこのアナタ。
はい、あなたのホームページ、たぶん失敗します。
見てもいないのに、根拠の無い中傷をするなと言われてしまいそうですが、だってホームページは『公開してからが本番』なんですもの。
作って終わりなんて、ほぼあり得ないお話なんです。
どんなに素晴らしいホームページでも、きちんとアクセス状況を分析して、適切な更新をし続けなければどんどん古くなるばかりで、そのうち誰にも見向きもされずに枯れてしまう・・・
という状況が目に浮かびます。
つまり、お世話し続けなかったらダメなんですよ。ホームページも。
とはいえ、まだまだホームページの情報更新を業者に依頼しないとできないという方、多いですよね。
それは仕方ない。
だって、CMSが無いんですもんね。
今、『CMS(・v・)?』って思ったアナタ。
大丈夫です。。ご説明します。
簡単に言うと、ホームページを自分で更新できるツールのことです。
Contents Management System(コンテンツ・マネジメント・システム)の略で、特別な知識やスキルが無くても、ホームページを編集することができるものを指します。
いわゆる、ブログサービスやFaceBookも、CMSのひとつです。
ただし、世の中には様々なCMSがありまして、難易度も自分でできる範囲も、サービスによって全然違うのです。
新着情報を自分で更新できるとか、サイト内でブログ書けるとか、その程度のものを『CMS搭載!!』って謳ってるサービスもありますし、
素人でできるレベルじゃないだろう・・・っていう、ある程度スキルのある人じゃないと難しいものも多いです。
でも、ホームページで成果を上げるためには『PDCA』が大事なんですよね。
新着情報を更新するだけじゃはっきり言ってほとんどの場合不十分だし、とはいえ素人さんが自分であれこれ編集したりページ追加したりなんて、とてもできるレベルのサービスってほとんど無いんですよね。。