Google Analytics連動の流れについて
時間帯ごとのアクセス数の分析や、キーワード別の閲覧数の確認に活用できます。
WEBサイトの細かいデータを明確に出来るので、あなたの集客に必要な要素が人目で分かります。
【Googleアカウントを用意する】
Google Analyticsを利用するには、Googleアカウントが必要になります。
まだアカウントを持っていない場合は、こちらからアカウントを作成出来ます。
もちろん、すでにアカウントを作成済の場合は、そちらをそのまま使用出来ます。
Googleアカウントの新規作成はこちらから
【Google Developers Consoleで行う事】
2.ログインしてGoogle Developers にアクセスする
新たに作成した、もしくは既にお持ちのGoogleアカウントでログインし、
Google Developersにアクセスします。
ページの一番下にあるリンクから、Google Developers Consoleにアクセスしてください。
3.Google Developers Consoleで新規のプロジェクトを作成
ページ左側の「ダッシュボード」が選択されているのを確認し、「API を有効にする」をクリックします。
その他の一般的なAPI の「Analytics API」をクリックします。
「▶有効にする」をクリックします。
「認証情報に進む」ボタンをクリックします。
ページの左側で「認証情報」が選択されている事を確認し、「service account」をクリックします。
サービスアカウントを作成をクリックします。名前を入力し、「新しい秘密鍵提供」にチェック、キータイプは「P12」を選択し、「作成」ボタンをクリックします。
サービスアカウント作成が完了し、P12 キー証明書ファイルがダウンロードされます。
この証明書ファイルは、この後の連動の際に必要となりますので、必ず大切に保管しておいてください。
① サービスアカウント名
② P12 キー証明書ファイル
これら2つデータを用意します(後ほど使用するため、必ず保管してください)
保管について…
後ほど、サービスアカウント名の入力が必要となりますので、
テキストデータについてメモ帳に一時的に保存する等してください。
以上で Google Developers Console 側での設定は完了です。
GoogleAnalyticsで行う事
GoogleAnalyticsのアカウントが無い場合、アカウントを新規に作成する必要があります。必要な情報を入力し、ページ一番下の「トラッキングIDを取得」ボタンをクリックします。
Google Analyticsのアカウント新規作成はこちらから
Analytics用のアカウントを作成する事で、トラッキングIDを取得します。このトラッキングIDはこの後の連動作業に必要なため、メモ帳などに控えておいてください。
Google Analyticsにログイン完了後、画面上部にあるメニューより「管理」タブを選択します。その後、「ビュー」カテゴリから「ユーザ管理」メニューへ進みます
先ほど API 設定画面で登録した 【① サービスアカウント名】 をこちらに登録します
サイト左側の「ビュー設定」」を選択し、「基本設定」の「ビューID」を確認します。
このビューIDは、この後の登録作業に必要になります。「メモ帳」などに張り付けてビューIDの値を控えておいてください。
① サービスアカウント名
② P12 キー証明書ファイル
③ ビューID
これら情報が手元に記録されている事をご確認ください
続いて、弊社提供 CM 管理画面へと移ります
OWLetで行う事
いよいよOWLetでの連動設定に入ります。
OWLetの管理画面にログインして「setting」を選択し、「Google Analytics」から設定画面を開きます。
連動機能が働く事で、管理画面TOP及びSITE REPORTにサイト内の各種データが表示されるようになります。これでGoogle Analyticsの連動設定は完了です。
2014年にガーディアンに入社。普段はFreelyサイトをメインとした構築業務を担当しています。