【第79章】〜番外編〜

WEBデザイナーだけで動的サイトを完結

2017/10/18

オーバー・ザ・本来の目的

本当ですよ。
あ、何がすごいかわからないですか？
あのですね。
ガーディアンができて数年。
今の事務所になって数年。（何年だよ）
今までア●クルさん一度もあんなにしゃべった事なかったらしいです。
あんな声だったんだ。
と奥の方に座っている社員が申しておりました。
めちゃくちゃテンション高く、うれしそうに話してました。

あれはまぎれもなく、魔法のペンです。

そう、マジックペン！！
（せーの、 「それじゃフツウのペンやないかーい！」）
油性のやつね。

FB にはこのペンが「世界を変える。的な事を言いましたが、今思っている事を当てましょう。

マダム*オユミの占いショー。
あなたは今...。こう思っているでしょう...。

どこが？

そうです。私はアナタのココロはお見通し...。さて、そんな貴方にお伝えしましょう。「どこが」世界を変えるポイントなのか。

それは、景色を人に変えたという事です。日頃からお仕事で特に会話の必要もなくやりとりをするだけの相手っていますよね。
オフィスなんて業者さんの出入りがちょこちょこあるのであたりまえの作業です。ハンコ押してにもつ受け取ってバイバイ。という。目も合わせる必要もなく。

もはやそれって人として接してなくない？？

それはつまり人ではなく景色と同化しているのだと思います。

でもどうでしょう？その人が目を見て話したり、あいさつをしたり、会話をすこしでもすれば、 景色がいきなり人になるのです。

これって毎日ある事で、
たとえば工事のおじさんやおそうじのおばちゃん。
毎日すれ違うけどもはや景色となっている。
ちなみに私はどちらも友達になりました。
別に一緒に出かけたりはしないけど、
会えばあいさつ、どうでもいい会話、
会えなければ久々に会った時に
「会いたかったよー、こっちの道通ってよ、さみしいじゃないの。」

と言ってくれる。
「今日は落ち込んでたけど会えてなんだか元気になった！」とも言ってもらえます。

それを聞いて私も元気になりました。私はこんな毎日が私の世界を変えてくれると思います。

私の世界が変わる、という事は、そのまわりの人の世界も変わります。また誰か別の人が同じように自分の世界を変えてゆけば

そのまわりも・・・。小さい事で自分の世界は変えられます。

ってことは自分の世界変えられる人の母数は必然と多くなります。なので「世界が変えられる。」のです。

まぁそんな事いきなり言っても、
それはアナタの
コミュ力のおかげでしょ。

と思ってしまうのも当然です。
だってしょうがないじゃん。末っ子なんだもん。

そこで！ あの魔法のペンの登場です。
あの魔法のペンは私が何もしなくても勝手に
話しかけてくれるシステムを構築してくれました。

まずは安い雑貨屋さんで変なペンを見つけましょう。
会社に持ってゆき、
あまりよく知らない人に出会ったら
そのペンで何かメモをとるふりでもしましょう。
何回かやるだけで笑ってくれるか、
つっこんでくれます。
返事は「えへへ、いいでしょ」この一言でOK。

必要に応じてていねい語に変えて下さい。（無茶）

さて、記事の内容が WEB ど真逆の
リアルの細かい話になってしまいました。
でも安心して下さい。
リアルと WEB は一緒なんです。さて、どういう事でしょう・・・？